館外研修 [老人クラブ]
11月9日(水) 雨
この日、三木南老人クラブの館外研修で、
舞鶴引揚記念館に行きました。
戦後、引揚船で帰ってくる息子の帰りを待つ母親をモデルとした
流行歌、映画作品「岸壁の母」の舞台地。
シベリアで使用したコートなどの防寒着をはじめ引揚證明書などの文書類など
千点の貴重な資料が展示してあり、拘留者の人権や平和の尊さを学びました。
ボランティアガイド「語り部」の方々に丁寧な説明を受けました。
今の平和な日本は、シベリアに抑留され故郷に帰ることなく亡くなられた方々や、
戦地で亡くなられた方々の上に成り立っているということを痛感しました・・・
桟橋に立ち、息子の帰りを待ちわびる母親の気持ちに、思いを馳せました。
また来年の館外研修まで、三木南老人クラブの皆さん元気でお過ごしください。
タグ:老人クラブ 館外研修
2016-11-09 18:00
老人クラブ定期総会 [老人クラブ]
5月21日(土) 晴れ
この日、三木南地区老人クラブ定期総会が開催されました。
オープニングセレモニーは、小林琴サークルの皆さんによる懐メロ演奏です。
大正琴が奏でるほんわかな雰囲気につつまれながら、全員で懐メロを熱唱しました。
クラブ連絡員 道先さんは、永年にわたり三木南地区内外を問わず、
たくさんの子供達に手作りの竹とんぼ、はと笛、紙鉄砲等を
幼稚園、小学校、交流センターを通じて手渡されていて、
区長協議会長より感謝状が贈られました。
総会開催にあたって田井会長の想い
平成19年4月1日、三木南地区区長協議会が発足し、時を同じにして三木南地区老人クラブも
発足し、三木市老人会連合会への加入が承認されました。
翌年の5月25日、小林中央会館で三木南地区老人クラブの総会が初めて開かれ、
あの日から10回目の定期総会を迎える運びとなりました。
前から市内にどれほど老人クラブがあるか知りたかったが、4月6日の「市老連代表役員会」で各地区の
クラブ数の報告がありました。
三木地区 24クラブ、別所地区 10クラブ、志染地区 10クラブ、細川地区10クラブ、
口吉川地区 11クラブ、緑ヶ丘地区 3クラブ、自由が丘地区 9クラブ、青山地区 3クラブ、
吉川地区 21クラブ、当三木南は2クラブで、約100クラブあります。
三木南地区老人クラブは、広野地区・小林地区の2クラブで今日に至っています。
この2クラブは同じような境遇にいます。
登録クラブ員は広野80名弱・小林60名強ですが、高齢化が進み実際に活動に参加される方は、
全体の2~3割の方々です。
大きな地区、小さい地区それぞれに悩みがありますが、三木南は活動できるクラブ員が少ないこと
が悩みです。
2クラブのは週2回地元でグラウンドゴルフを行います。
そして月一回、他地区の老人クラブと交流グラウンドゴルフを開催します。
2クラブは似たもの同志、仲良くして三木南地区老人クラブの継続に勤め、区長協議会の方針に従い、
広野小学校、学童の勉学の一助になるように勤めていきます。
三木南地区において、広野・小林地区以外の地区で正式な老人クラブの立ち上げは困難です。
例えば「三木南地区老人クラブを助ける会」からスタートしていただけませんか。
広野小学校は、毎年2月に粋な集会を開催して1年の労を労ってくれます。
私たちを前に全校生が整列し学年代表生が御礼の言葉をくれます。
そして全生徒声を揃えて「ありがとうございました!」と。
全身鳥肌が立ち大感激します。
貴方も貴女も活動を共にして、感動を体験しませんか。
子供たちと接する事は素晴らしいですよ。
この日、三木南地区老人クラブ定期総会が開催されました。
オープニングセレモニーは、小林琴サークルの皆さんによる懐メロ演奏です。
大正琴が奏でるほんわかな雰囲気につつまれながら、全員で懐メロを熱唱しました。
クラブ連絡員 道先さんは、永年にわたり三木南地区内外を問わず、
たくさんの子供達に手作りの竹とんぼ、はと笛、紙鉄砲等を
幼稚園、小学校、交流センターを通じて手渡されていて、
区長協議会長より感謝状が贈られました。
総会開催にあたって田井会長の想い
平成19年4月1日、三木南地区区長協議会が発足し、時を同じにして三木南地区老人クラブも
発足し、三木市老人会連合会への加入が承認されました。
翌年の5月25日、小林中央会館で三木南地区老人クラブの総会が初めて開かれ、
あの日から10回目の定期総会を迎える運びとなりました。
前から市内にどれほど老人クラブがあるか知りたかったが、4月6日の「市老連代表役員会」で各地区の
クラブ数の報告がありました。
三木地区 24クラブ、別所地区 10クラブ、志染地区 10クラブ、細川地区10クラブ、
口吉川地区 11クラブ、緑ヶ丘地区 3クラブ、自由が丘地区 9クラブ、青山地区 3クラブ、
吉川地区 21クラブ、当三木南は2クラブで、約100クラブあります。
三木南地区老人クラブは、広野地区・小林地区の2クラブで今日に至っています。
この2クラブは同じような境遇にいます。
登録クラブ員は広野80名弱・小林60名強ですが、高齢化が進み実際に活動に参加される方は、
全体の2~3割の方々です。
大きな地区、小さい地区それぞれに悩みがありますが、三木南は活動できるクラブ員が少ないこと
が悩みです。
2クラブのは週2回地元でグラウンドゴルフを行います。
そして月一回、他地区の老人クラブと交流グラウンドゴルフを開催します。
2クラブは似たもの同志、仲良くして三木南地区老人クラブの継続に勤め、区長協議会の方針に従い、
広野小学校、学童の勉学の一助になるように勤めていきます。
三木南地区において、広野・小林地区以外の地区で正式な老人クラブの立ち上げは困難です。
例えば「三木南地区老人クラブを助ける会」からスタートしていただけませんか。
広野小学校は、毎年2月に粋な集会を開催して1年の労を労ってくれます。
私たちを前に全校生が整列し学年代表生が御礼の言葉をくれます。
そして全生徒声を揃えて「ありがとうございました!」と。
全身鳥肌が立ち大感激します。
貴方も貴女も活動を共にして、感動を体験しませんか。
子供たちと接する事は素晴らしいですよ。
2016-05-21 18:00
三木南高齢者セミナー [老人クラブ]
11月11日(水) 日本晴れ
この日、三木南高齢者セミナーの館外研修で、
大石神社とキリンビール岡山工場の見学に行きました。
大石神社では、ガイドの方に冗談を交えながら丁寧に説明していただきました。
大石内蔵助が家老になったのは19歳のときらしいです。
岡山のキリンビール工場内の見学です。
1本のタンクに150万キロリットルのビールが貯蔵されています。
広い工場なのでシャトルバスで移動します。
また来年の館外研修を楽しみにして、皆さん元気でお過ごしください。
この日、三木南高齢者セミナーの館外研修で、
大石神社とキリンビール岡山工場の見学に行きました。
大石神社では、ガイドの方に冗談を交えながら丁寧に説明していただきました。
大石内蔵助が家老になったのは19歳のときらしいです。
岡山のキリンビール工場内の見学です。
1本のタンクに150万キロリットルのビールが貯蔵されています。
広い工場なのでシャトルバスで移動します。
また来年の館外研修を楽しみにして、皆さん元気でお過ごしください。
タグ:高齢者セミナー
2015-11-11 18:00